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【第75回 サクサク、ふわふわ】

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「サクサク、ふわふわ」          同じ数字のマスには同じ文字を入れて、数字に当てはまる文字を推理してください。     ヒントは、1〜4に対応する「イースト」です。 ナンバークロスの時間 第75回 サクサク、ふわふわ     解答は「ホームベーカリー」です。     ホームベーカリーは材料を入れて、スイッチを押せば、「こね・発酵・焼き」が自動でできて、手間いらずです。     イースト自動投入機能があれば、夜に材料を分量通りに入れて、予約タイマーを使って、スイッチを押すだけで、朝起きたら、焼きたてのパンが食べられます。     パン好きの方々にとっては、朝からサクサク、ふわふわの美味しいパンが楽しめるのは嬉しいですよね。     レーズンやナッツを自動で投入し、生地に混ぜ込めたり、チーズなどの柔らかい具材を混ぜ込める機種もあります。     パンだけでなく、パスタやピザ生地、お餅や甘酒まで作れる機種もあるそうですから、ホームベーカリーは進化していますね。     私はパンが大好きなので、ホームベーカリーが欲しいのですが、わが家は母の権限が強く、パンがそれほど好きではない母にとっては買う必要がないものなので、買うことができません。     キッチンに置くものは母が決めるので、私は口出しできないのです。     自由に欲しいものが買える人が羨ましいです。     ご訪問いただきありがとうございました。

【第74回 1ミリ】

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「1ミリ」       同じ数字のマスには同じ文字を入れて、数字に当てはまる文字を推理してください。     ヒントは、1〜4に対応する「イチミリ(1ミリ)」と5と6に対応する「セン(線)」です。 ナンバークロスの時間   第74回   1ミリ     解答は「シヨクニン(しょくにん・職人)」です。     宮大工は、神社や仏閣などの伝統建築を手がけます。     釘や補強金具を一切使わない木組みは、高い技術と知識が必要です。     神社の屋根は美しい曲線を描いた「そり」が特徴で、棟上げで全体の形が決まります。     1ミリの誤差でも、見た目が違ってくるので、歪みのない曲線に仕上げるために、宮大工は千年以上続く匠の技を最大限に注ぎ込むのです。 (参考元: 中国電力特設サイト )     いろいろ調べてみると、その他にも、建物の基礎となる型枠工事や、建具の製作や生地の裁断など、1ミリの誤差も許されない仕事は、職人さんの世界には多いようです。     「1ミリ」が大事なのは、サッカーだけではないのですね。 ご訪問いただきありがとうございました。

【第73回 健気だね】

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「健気だね」       同じ数字のマスには同じ文字を入れて、数字に当てはまる文字を推理してください。     ヒントは、1〜3に対応する「ペンギン」です。 ナンバークロスの時間   第73回   健気だね     解答は「ナンキヨク(なんきょく・南極)」です。     「ペンギンは南半球だけに分布し、とくに南極および亜南極圏の海域に多く生息する。     分布の最北は赤道付近の熱帯ガラパゴス諸島である。現生種は6属18種に分類される。     最大種はエンペラー(コウテイ)ペンギンで、直立姿勢で1メートルの高さになる。     南極の冬に、大陸の奥地に入って繁殖する、ただ一つの種で、海が氷結してまもなく集団営巣地に戻る。     5、6月に1卵を産卵し、雄はこれを足の上にのせ、しばしば零下40℃以下に下がる暗黒の酷寒の中で、絶食して抱卵を続ける。     雌は海で越冬するが、産卵から7、8週間後になると戻り、雄と抱卵を交替し、孵化した雛の世話をする。     雛は春先はゆっくり成長し、以後急速に大きくなり、南極が真夏を迎えるころ、ひとり立ちする。」     本能とはいえ、親鳥は厳寒に耐えて、絶食しながらも卵を抱き続け、新しい命を必死で守ろうとするなんて、その健気さに胸を打たれますね。     ご訪問いただきありがとうございました。 参考元:日本大百科全書(ニッポニカ)

【第72回 冷え性】

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「冷え性」       同じ数字のマスには同じ文字を入れて、数字に当てはまる文字を推理してください。     ヒントは、1〜5に対応する「ヒエシヨウ(ひえしょう・冷え性)」です。 ナンバークロスの時間 第72回 冷え性     解答は「オンカツ(温活)」です。     温活とは「冷え性や血行不良などの予防、改善を目的として体を温める活動を指す言葉」です。(imidas・時事用語事典より)     川嶋朗医師によると、日本人の体温は季節を問わず、低体温傾向にあるそうです。     体温が低いと、「血流が悪くなり、循環器障害を起こしやすくなる」「免疫機能が落ちる」などの体調不良になります。     「体温を上げれば、酸素や栄養素、熱が十分に行き渡るようになる」ということです。     体温を上げるポイントを簡単にまとめますと、以下の3つになります。 ①体の外から温める     二の腕、お腹、太もも、お尻、腰などの大きな筋肉があるところや、首と手首と足首を温める。     血流の多いところを温めると、体全体が温まり、血流が良ければ、体温は上がる。 ②体の中から温める     朝、起きたら、白湯を1杯飲めば、内臓が温まり、体温が上がり、便秘改善にもなる。 ③動いて体を温める     冷えの一因は運動不足。1日10分、大股で早く歩く。     歯磨きをしながら、かかとの上げ下げをする。 参考元:『体の不調を自分で治す温活のコツ』川嶋朗